健やかなお肌作りに必要な物は?

お肌は3つの層で構成されています。
表皮、真皮、皮下組織です。

表皮のいちばん外側の部分は角質層と呼ばれています。
角質層の厚さは0.02㎜。

この部分がどのような状態かによって、お肌の肌質に変化が見られます。

水分と油分のバランスがとれていて、特に問題のないお肌は普通肌です。
普通肌はお肌トラブルが少なく、健やかな状態です。

水分と油分のバランスが崩れると乾燥肌や敏感肌、脂性肌、混合肌などに分かれていきます。

乾燥肌は皮脂の分泌が少なく、角質層の水分が少なくなった状態です。
年齢とともにお肌の水分量が減ることにより、乾燥肌に傾きやすくなります。

乾燥しているお肌は保護する皮脂膜が薄いので刺激に弱く、かぶれなどの肌トラブルを引き起こすことが増えてきます。

また、お肌の弾力性も低下していることが多いです。
十分な保湿が必要なのですね。

乾燥肌のスキンケアについては【乾燥肌主婦のスキンケア kokoの体験レビュー!】
乾燥肌でお悩みの方の参考になるスキンケアやコスメの記事が載っていました。

敏感肌は少しの刺激でも赤くなったり、かぶれたりしやすいお肌を指します。
特に季節の変わり目やホルモンバランスの変化、体調によってお肌の機能が弱まります。

ゴシゴシとこするクレンジングや洗顔は刺激の元となります。
また、熱いお湯での洗顔も皮脂を取り過ぎてしまうので、肌トラブルが起こりやすくなります。

敏感肌の場合は、敏感肌用のスキンケア用品を使い、やさしくお手入れすることが大切です。

脂性肌は、皮脂、水分が多い肌を指します。
皮脂膜が厚くなり、顔のテカリや毛穴の開きが目立ちます。

また、キメが粗くニキビができやすい状態にあります。

皮脂は汚れがつきやすいので雑菌が繁殖し、それがニキビにつながる場合も多々あります。

男性ホルモンの働きが活発な人や精神的なストレスがある人、胃腸の働きが良くない人にも見られる肌質です。

混合肌は部分的に脂っぽくなったり、カサカサしたりする肌の状態です。
実は日本の女性に最も多い肌タイプです。
主にTゾーンは脂っぽくなり、テカりやキメの不揃いが目立ちます。
ほほや目の周りなどは乾燥して、しわが目立つような状態になることもあります。

生活のリズムや食事などで肌質が不安定になることがあるので、お肌のお手入れとともに生活の見直しも大切です。

まずは自分のお肌の状態を知ることが必要になります。
自分の肌質を知ることで、適切なケアの仕方が見つかります。

また、年齢とともの肌質に変化が見られます。
お肌の水分、油分は年齢が進むほど少なくなることが知られています。

20代の頃のお手入れと40代、50代でのお手入れには違いが出てきます。
自分の肌質にあった化粧品を使うことで、お肌の健康を守り、良い状態をキープできます。

エイジングケアにも注目が集まっています。
エイジングケアとは年齢に合ったスキンケアを指します。

一気に若返ることは難しいですが、お肌のバランスを整えて少しずつ良い状態へと変えていくことができます。
今は、年齢よりも-5歳を目安に行うエイジングケアが人気を呼んでいます。

あまりに若作りをし過ぎると無理がありますが、実年齢よりも-5歳の若見えは多くの人が求めています。

肌質を知り、適切なお手入れで今よりも-5歳。

これが多くの人が求めているスキンケアの流行なのかもしれません。

最近の化粧品には「コラーゲン」「ヒアルロン酸」「セラミド」などの保湿成分が使われているものがたくさんあります。
お肌の角質層にしっかりと水分をためることができる成分で、お肌のみずみずしさを保つ役割があります。

また、幹細胞エキスやフラーレンなど、エイジング効果が期待できる成分も増えてきました。
これらの成分はお肌の新陳代謝を上げたり、酸化(老化)を防ぐ効果が期待できます。

正しい肌質を知り、お肌の状態にあったスキンケアで健やかなお肌作りを目指しましょう。

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